入れ歯の具合が悪い
歯を失った
－入れ歯治療－

DENTURE

失った歯は戻りませんが
噛むことは大事なこと

当院は、できる限り歯を残すことを第一に考えていますが、メンテナンスの状態や事故などによって、やむを得ず歯を失ってしまうこともあるでしょう。
食事をしたり、力を出したり、思い通りに発音するために、歯はなくてはならない存在ですが、失ってしまった歯を元に戻すことはできません。そのような場合に、お口の機能を維持する治療が、入れ歯やブリッジ、インプラントです。
１本くらいなくても大丈夫だとは考えないでください。たった１本足りないだけで、お口の機能が発揮できないばかりか、残っている歯にも悪い影響がでます。治療には選択肢がありますので、まずはご相談ください。

元の歯と同じように噛める

当院の入れ歯治療

保険でも満足できる入れ歯を製作

当院の入れ歯は、医療保険が適用できる入れ歯でも自費診療の入れ歯でも適合性を重視しています。適合性とは、型採りをして設計した入れ歯を忠実に再現することで、お口にピッタリ合うということ。なので、保険だから痛い、外れるということはありませんのでご安心ください。
また、当院の入れ歯は保険適用でもとても丈夫で長く使用できます。ただし、お口のメンテナンスが充分でないと、お口の方が入れ歯に合わなくなってきてしまいます。定期検診はしっかり受けてください。

現在お使いの入れ歯が合わない方

入れ歯が外れてしまう。痛い。使い心地が悪い。そのようなお悩みがあれば一度ご相談ください。調整や簡単な修理でも見違えるほどに使い心地が良くなる場合があります。

042-488-7478

ご希望や用途に合わせた
オーダーメイドの入れ歯

※自由診療（保険適用外）

金属床義歯

保険適用の入れ歯は、材料が細かく決められており、土台になる部分にはレジンという樹脂しか使うことができません。このため、大きい入れ歯では強度を保つために分厚く設計する必要があり、重く、違和感の大きな入れ歯になってしまいます。
金属床義歯は、土台に金属を使った入れ歯です。薄くて軽い金属を使っているので、着け心地が良くとても丈夫です。金属なので温度を感じることができ、食べ物や飲み物がよりおいしく感じられるという方も多くいらっしゃいます。

ノンクラスプデンチャー

保険適用の入れ歯は、材料が細かく決められており、部分入れ歯をお口の中で安定させるために金属の留め具を使います。この留め具がお口の外から見えるために、入れ歯に嫌悪感を持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ノンクラスプデンチャーは、この留め具がない、あるいは土台と同じ材料で作られているために目立たない入れ歯です。柔らかい素材で作られるため、フィット感が良く、違和感も少なくなります。

コーヌスクローネ

コーヌスクローネはドイツでは長い歴史があり一般的に使われている入れ歯で、残っている歯に支台になる冠を被せて、入れ歯に付けたアタッチメントをはめ込むことで固定する入れ歯です。茶筒の蓋のような構造なので、真っすぐ上に引き抜くと外れますが、ズレたり外れたりという心配がいらない、安定性の良い入れ歯です。
周囲の歯に負荷がかかりにくいことや、留め具がないことから、お口の中の環境を清潔に保つことができ、残っている歯を守ることができます。

インプラントオーバーデンチャー

総入れ歯は、歯ぐきに吸着させることでお口の中に安定させるため、会話や食事などでお口を動かすとことでズレたり外れたりということがあると思います。
インプラントオーバーデンチャーは、２本程度のインプラントを埋め込んで、そのインプラントに取り付けたアタッチメントで固定する入れ歯です。安定感が良く、ズレたり外れたりする心配がいりません。また、元の歯のようにしっかり噛むことができるようになります。

入れ歯治療のリスク・副作用

違和感が完全になくなるものではありません。※使用感には個人差があります
使用状況により破損する場合があります

入れ歯のメンテナンスをおすすめしています

入れ歯を長持ちさせることやまだ残っている歯を失わないために、定期検診を受けていただくことをおすすめしています。いつまでも楽しく食事ができて健康的な生活を続けるため、お口の健康を意識しましょう。

診療予約について

RESERVE

患者さまをお待たせしないために、完全予約制とさせていただいております。お電話もしくは予約フォームから予約をお取りいただけます。